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イタリアを参考とする町おこし

日本の地方都市にて、中央から脱却し、力のある町を作ろうとする動きがあります。

日本では東京を中心とした関東方面に人が集中しやすく、都心部がアドバンテージを持ち続けてしまっている傾向にあるのですが、地方都市でも、地元の力を大きくするために様々な画策をしているようです。

そのために参考とされるイタリアという国。

果たしてどういった点を学ぼうとしているのでしょうか。

イタリアの町の在り方を見習う?

まず日本の地方都市の状態がどのような状態かといえば、ひたすらお金がない状態であると言えるでしょう。

ではどのようにしてお金という"力"を得ようとしているのか。

1)工業技術と発展方法を見習う

イタリアはこれまで紹介してきた通り、工業が盛んであり、鉄鋼・木工など様々な分野で、活躍している自慢の職人の方がいます。

また、イタリアは国へと支払う税金を抑えるために、従業員を15人未満にしている企業が多く、結果として中小企業による産業が盛んな国になっています。

ここで特筆したいのが、その中小企業それぞれがとても力を持っていることです。

生み出すものが、日本ではいいところ"地元のお土産"レベルのものが、"ブランド品の高級品"として取り扱われている違いがあるといえばわかりやすいでしょうか。

いくつかは日本でも、高級品扱いになる商品はありますが、イタリアの町の様に、他国を相手どり何億とお金を稼ぎだすような商品はそこまで多くはありません。

そのため、現在日本の各地方ではイタリアの町を例とした地方活性化を参考に何かできないかと画策を続けています。

2)日本の国としての動きを見直す

日本は明治から昭和にかけての、工業制手工業及び、工業制機械工業の発展が目覚ましかったということもあり、中小企業の職人が力をつけていくという流れが生まれにくかったという点も大きな違いとして、例にあげられます。

元々資源に乏しい島国であったという点があるにせよ、「前例にならい、動くことが基本」という考え方からも、どうしても二の足を踏みやすい国民性が、現在の状況を生んでいるとも言えてしまいます。

地方の力を上げようと現在改めて、躍起になっていますが、今少し時間が必要なのかもしれません。

イタリアに学び、日本を見直す

イタリアの面白い点が一つあります。国として地方の産業への援助に力を入れているようですが、イタリアの町はそれらをあまり必要としない町が多いという点。

国の援助がどのくらいかといえば、日本を0.2とすると、イタリアは6の援助を行っているとのこと。

それでいて「必要がない」と突っぱねられる辺り、イタリアの底力を伺いしることができます。

日本は、トップがどうしても、自分たちの足元しか見えていないのではという政策をとりがちに感じます。

そう言った観点からも、これからを生き抜くために、イタリアを参考とした日本の地方都市のパワーアップが気になるところです。

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