クッションソファという「ダメ人間製造機」。しかしこのアイテムの手触りはまさに悪魔の誘惑ともいえるすばらしさです。このクッションソファをイタリア職人がかなり力を入れて製造していることをご存じでしょうか?
イタリア職人の手で作り上げられる、恐ろしく素晴らしいクッションソファの紹介も併せてたまらない使い方と注意点をお話します。
クッションソファを手掛ける高級家具ブランド

クッションソファを最高峰の技術で製造する会社、バレリ・イタリア(Baleri Italia)。1984年にイタリアで創設された高級家具ブランドです。
バレリ・イタリアは一品一品を「手作業」で丁寧に仕上げることによる"品質の高さ"が大きな特徴です。その突き抜け方は「一度使えば他のものは使えない!」とまで言われるほど。
30年以上ずっと、そんなクオリティの高さからイタリア国民に愛されて続けています。この会社の作る、ハイスペックなクッションソファで何ができるかをイメージしてみませんか。
ハイスペック・クッションソファと良いリラックスの方法

それでは紹介もかねておすすめ3選。
たまらない「1人時間」を作り出していきましょう。
Baleri Italia タトービーン Tato Bean クッションソファ

- 高さ 42cm, 幅 107cm, 奥行 56cm
- カバーは取り外し・洗濯可。80% マイクロポリアミド, 20% エラステン
ビーンの形をしたクッションソファ。イタリア職人ならではの遊び心が形にあらわれています。
このソファのおすすめは、「寝っ転がりながらのスマホいじり」です。可能であれば、脇にプチテーブルを用意してドリンクとお菓子を用意しましょう。
スマホをタップするときの時間は現代人には、もはや必須のリラックスタイム。これを無視してしまうことは非常にもったいないものです。
どうせなら、指先以外は全てリラックスさせていたいものですよね。
Baleri Italia タトー Tato クッションソファ

- 高さ 41.5cm, 幅 65cm, 奥行 44cm
- カバーは取り外し・洗濯可。80% マイクロポリアミド, 20% エラステン
卵型のクッションソファ。もたれかかると柔らかく優しい手触りで、リラックスしたいあなたにタッチしてきます。
このアイテムは本棚の横にセットをしておきましょう。読書好きのためにあるようなクッションソファです。
好きな本にひたすら没頭し続ける幸せ。これは好きな人には絶対的に外せない至高の時間ですよね。
このクッションソファに身を預けながら、自分の好きな作品の世界に入り込んでいくことは読書好きにはたまらないリラクゼーションでしょう。
Baleri Italia タトゥー Tattoo クッションソファ

- 内部構造:伸縮性のあるポリウレタン、クロロフルオロカーボン(CFC)含まず
- カバー :プリント柄のある特殊加工で伸縮性のある素材。
- サボテン、カッラーラ大理石(白)、ポルタサンタ大理石(茶)、グランデマーブル(白黒)の4種類の柄から選べます。
- サイズ :高さ 43.5cm, 幅 48.5cm, 奥行 48.5cm
- カバーは取り外し・洗濯可。80% マイクロポリアミド, 20% エラステン
目でもしっかり楽しめる、意外デザインのクッションソファ。このクッションソファはユニークさも併せて、どんなケースでも使いやすいことが特徴です。
ほんの少し、部屋で安らぎたい。休みたいと考える時には手ごろな大きさのこのクッションソファで気持ち良く休むことができます。
たまの休みには、このクッションソファにだらっともたれながら映画鑑賞などがおすすめ。
部屋着で誰にも邪魔されない空間における、自分時間のすばらしさが「だらけ」という形であなたの元に訪れます。
だめな女性であることの注意点

これらの1人時間の作り方はクッションソファである必要はもちろんありません。しかし、「あえて良いクッションソファを選ぶ」理由はちゃんとあります。
ここで、質の良いアイテムを選ぶ理由。それはあなたの「女性の魅力」をいざという時にカバーできるかどうかにあります。
いつかは男性が来るかもしれないプライベート空間

当たり前の話でもありますが、だらけすぎの姿を男性がみればドン引きします。
"引く"なんてものじゃありません。
"ドン引き"です。
かといって、自分の時間を削りたいか?といえば答えはきっとNoでしょう。
ならばどうすればよいか?
だらけて使っているアイテムが「ちゃんとしたものであればよい」。それだけなのです。
違いは座布団かクッションソファか

ちなみにクッションソファでなく、座布団という選択肢を選んでしまっているあなた。女性として走ってはいけない「ダメ人間街道」をまっしぐらです。
枕がわりに寝っ転がっている姿が、クッションソファであるというだけでもなぜか女性の魅力は上がっていきます。
かわいいアイテムをちゃんと選んでいるかどうかというだけのお話なのですが。
もっと言えば何もなしで「かわいくみえる」のは猫くらいのものです。猫のかわいさレベルを外部に求めるのは決しておかしくはありません。
いつかの想定といつもの自分をどちらも大事に

いつもの自分も大事にしつつ、いつかの「もしも」に備えておくことは女性にとってなくてはならない感覚なのではないでしょうか。
「どうせ男性こないから」と投げっぱなしな姿を見れば、少なからずお母さんは嘆きます。
少しの気遣いを、自分の私生活にもあててみませんか。
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